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セリーヌ（CELINE）の評判は？持ってる女はダサい？年齢層や口コミをチェック！

PORCO CASA

「セリーヌ（CELINE）」は1945年にフランスで誕生した、海外セレブも愛用者の多いハイブランドです。

人気のハイブランドでありながらシックで落ち着いた雰囲気を醸し出しているのが人気の秘密。20代後半から30代の年齢層の女性の憧れとなっています。

そんな、セリーヌのバッグがダサいのか？どんなブランドなのか？評判が悪いのか？時代遅れなのか年齢層や価格帯についてせまります。

この記事の内容
  • セリーヌってどんなブランド？
  • CELINEはなぜ人気なの？持ってる女はどんなイメージ？
  • セリーヌの評判って悪い？
  • セリーヌの価格帯や年齢層は？

セリーヌのデザインはシンプルで上品なことが特徴。ハイブランドにありがちな、ロゴを前面に出した主張の強いカラフルなアイテムは少ないです。

高級感を醸し出しつつ控えめなデザインなので、カジュアルからエレガンスまで幅広いコーディネートを楽しむことができるのも幅広い年代に支持されている秘密。

今回は、新ブランド”PORCO CASA”の店長が人気ブランドのセリーヌはダサいのか、評判や特徴や、年齢層、人気の秘密についてせまります。

ぜひ最後までご覧ください。

Contents
  1. セリーヌ（CELINE）ってどんなブランド？
  2. セリーヌの評判は？気になるバッグの口コミは？
  3. セリーヌを持ってる女はダサいの？
  4. セリーヌの価格帯や年齢層は？人気ない？
  5. 「セリーヌの評判は？ダサい？」まとめ

セリーヌ（CELINE）ってどんなブランド？

セリーヌ（CELINE）は、1945年にフランスのパリで誕生したファッションブランド。 “女性らしくありつつも自立しているアクティブな女性”をブランドコンセプトに大人の雰囲気が漂うラグジュアリー感が人気となっています。

1945年にセリーヌ・ヴィピアナは夫のリチャードと共に創業。当初は子供向けの高級靴を主に製造していました。その後、香水やスカーフなどのアイテムの製造も開始し、1966年ごろにハンドバッグの製造・販売を開始しました。

セリーヌを一躍有名にしたのが、「ラゲージ」と呼ばれるシリーズのバッグです。ブランドのアイコンとも言えるバッグで、世界中のセレブが愛用しているんですね。

LVMHの傘下に

1987年に世界最大規模のファッション企業であるLVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンによる買収によって傘下に入りました。このLVMHは「ルイ・ヴィトン」「ヘネシー」などのハイブランドを傘下に持つコングロマリットです。

ブランドの勢いを失いつつあったセリーヌは、この買収を機に、経営、組織等の改革に入り、徐々に人気も回復していき、ラグジュアリーブランドとしての地位を確立していきます

1997年にはチーフデザイナーとしてマイケル・コースを採用。これ以降世界的名門ブランドとして認知されていきます。

落ち着いたデザインが人気

セリーヌは、ハイブランドでありながら、落ち着いていて品のあるデザインを発表しているから。

人気のハイブランドバッグといえば、ロゴを全面的にアピールして、カラフルで派手な印象のものが多いですが、セリーヌは一貫してシックで上品なバッグを販売しています。

大人の女性が持つブランドというイメージですが、芸能人やインフルエンサーが使っているシーンがSNSに投稿されたことで、若者の間でも知名度が高くなっているんですよね。

品質がよく、落ち着いたデザインのバッグが多いので、いろんな服装に合わせやすいのも人気の秘密となっています。

日本では2014年に表参道に直営店をオープンさせてプロモーションの中心となっています。

その他、銀座三越や代官山ハウントなど大手百貨店や有名セレクトショップなどでも取り扱いがありますね。

もちろん、百貨店だけでなく公式のオンラインショップでも購入することができるので、近くに店舗がなくても入手しやすいです。

”落ち着いた雰囲気のハイブランド・バッグが欲しい”という方に、セリーヌは非常におすすめできるブランドです。

セリーヌの評判は？気になるバッグの口コミは？

セリーヌはシックで落ち着いた雰囲気のアイテムが中心。ハイブランドらしくデザイン製の高いバッグを産み出しています。

SNS上の口コミや評判を見ても、おおむね

  • 「バッグのデザインが可愛い」
  • 「上品で大人」

といった声が多いですね。世代を超えて愛用者が多いことが伺えますね。

といった評判がありました。やはり、ハイブランドらしいデザイン性と落ち着いた雰囲気といった点が高く評価されているようです。

一方、

  • 価格が高い
  • エルメスやグッチの劣化版

といった口コミもあります。ラグジュアリーブランドということもあり価格が高いと感じる方もいるようです。

参考リンク⏬
トリーバーチ公式サイト

セリーヌを持ってる女はダサいの？

シックで落ち着いたデザインが愛好家に高い支持を受けていることもあり、SNSなどの口コミを見てもダサいという声は、ほとんど聞かないですね。

自分もSNS上でダサいという口コミを探してみましたが、ほとんどありませんでした。

あえて掲載すると、

商品というよりは、個性的なロゴをあしらったバッグが”ちょっとダサい”という声があるようです。

ただトリーバーチのバッグは多くのデザインがありますので、気になる方は、ロゴが目立たないタイプの商品を選ぶのも一案です。

ブランドの好みやスタイルには違いがあるため、すべての人に好まれるわけではありませんから、一般的にはダサいとは言えないでしょう。

セリーヌの価格帯や年齢層は？人気ない？

気になるの価格帯ですが…人気のラグジュアリーブランドということもあり決して安くありません。

デザインや商品によっても幅がありますが、ざっくりとした目安で

  1. 小さめハンドバッグ：30万円程度
  2. 人気のナノ・ラゲージ：40〜60万円程度
  3. 革製バッグ：50〜80万円程度

ぐらいですね。

最もリーズナブルな価格で20万円台。商品によって価格の幅が広いですが、定番商品のハンドバッグであれば50万円程度が中心価格帯かと思います。

頑張れば買えないこともないですが…持っているだけでステータスと言って良いかと思います。アウトレットであれば、もう少しお求めやすい価格で購入することが可能です。

個性的で落ち着いたデザインなので、安っぽさは一切ありません。ハイブランドらしい高級感のある雰囲気を感じるバッグを使いたい方には、妥当な金額だと思います。

年齢層は…

購入ターゲットは流行に敏感な20代後半〜30代くらいの世代。持ってるだけでステータスということもあり大人の女性の憧れのブランドになっています

率直な感想として、落ち着いたデザインの商品が多いこともあり、40代〜の方でも持っていてまったく違和感はないと思います。

アイテム数が非常に多く、カラーバリエーションも豊富。ロゴが目立たない落ち着いた雰囲気のバッグも展開しているので幅広い年代にあう商品が見つかるはずです。

「セリーヌの評判は？ダサい？」まとめ

今回は、セリーヌの評判は？ダサいのか？ということで、ブランドの由来、価格帯や年齢層について見ていきました。

ラグジュアリーブランド「セリーヌ（CELINE）」。1945年にフランスで誕生したハイブランドで、特徴的で落ち着いた雰囲気のバッグは国内外のセレブに大人気のアイテムとなっています。

「女性らしくありつつも自立しているアクティブな女性」というコンセプトのもと、ハイブランドらしい上質感を醸し出しています。ロゴを前面に主張したデザインが少ないのも好印象ですね。

「ハイブランドだけど落ち着いた雰囲気のバッグが欲しい」という方は、セリーヌのバッグを選んでおけば間違いありません。

シックで大人っぽいデザインが人気の秘密。”ダサい”という印象は全くないですね。今後も定番のアイテムとして期待できそうです。

ABOUT ME
ポルコ
ポルコ
”PORCO CASA”店長
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シンプルだけど、ちょっと大人で機能的なリュック・バッグのブランド”PORCO CASA"の店長です。
アパレル業界で働いて10年。海外輸入・販売に携わった経験をもとに、ファッションブランドの特徴や人気の秘密などを紹介します。
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