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フェンディの評判は?ダサいの?バイザウェイは流行遅れか年齢層をチェック!

PORCO CASA

「フェンディ(FENDI)」は1925年にイタリアで誕生した、海外セレブも愛用者の多いハイブランドです。

アイコンともいえるバゲットやズッカ柄のバッグなど、華やかなデザインが特徴的で、高級感でラグジュアリーな見た目が人気の秘密。

そんな、フェンディのバッグがダサいのか?どんなブランドなのか?評判が悪いのか?時代遅れなのか年齢層や価格帯についてせまります。

この記事の内容
  • フェンディってどんなブランド?
  • FENDIはなぜ人気なの?ヤバい?
  • フェンディの評判って人気ない?流行遅れ?バイザウェイはダサい?
  • フェンディの価格帯や年齢層は?

イタリアを代表する世界的ファッションブランド”フェンディ”。

フェンディの定番とも言えるバッグ”バゲット”や”ピーカブー”など、20から30代の女性に絶大な人気があります。

今回は、新ブランド”PORCO CASA”の店長が人気ブランドのフェンディはダサいのか、評判や特徴や、年齢層、人気の秘密について見ていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

フェンディ(FENDI)ってどんなブランド?

フェンディ(FENDI)は、1925年にイタリアで設立されたイタリアを代表する世界的ファッションブランド。 アドーレ & エドアルド・フェンディ夫妻がローマで革製品店を設立したことが始まりです。

今でこそおしゃれなデザインのハイブランドですが、創業当時は皮革製品店としてスタート。米国で流行していた毛皮やハンドバッグを中心に製造・販売し成功を収めました。

1990年代に一時経営難におちいるものの、プラダとLVMHが買収し経営を再建。現在では、毛皮・バッグ・靴などのレザーグッズをはじめ、服飾、宝飾品、時計など、幅広いアイテムをカバーしています。

バゲットが爆発的な人気に

フェンディといえば特徴的なブランドアイコンとなるアイテムやデザインが人気となっています。

特に1997年に誕生したバゲットは、創業者の孫にあたるシルヴィア・フェンディによって生み出されたバッグ。今ではフェンディのアイコンになっています。

当時はまだ珍しかった短いストラップ。これを肩掛けすることで、両手が自由に使えて動きやすいバゲットは、瞬く間に世界各地で人気アイテムに。

特に米国のドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主演女優が、作品中で使用していたことで人気に火がつきました。

現在でも、さまざまな素材やカラーを使った多くのバリエーションが展開されていて、FENDIのアイコンになっています。

FENDIといえばズッカ柄

また、フェンディといえばズッカ柄をイメージする人も多いかと思います。

FENDIの 「F」を上下交互に敷き詰めたデザインで、二つのFが重なり合うようなロゴが等間隔に並んでいるデザインです。

この”F”を敷き詰めたデザインは、シンプルですが存在感があり、フェンディを代表するアイコン的デザインとなっていて、多くのアイテムに採用されています。

フェンディのバックは、日常使いやビジネスシーンでも使いやすいシンプルなものから、ハイブランドらしいカラフルなものまでバリエーションが非常に豊富です。

オリジナリティあふれる個性的なバッグを多いので、周りと差をつけたい方や自分らしいファッションを楽しみたい方にもお気に入りのアイテムが見つかると思います。

もともとは女性向けのアイテム中心でしたが、最近では男性向け商品のラインナップも充実してきています。

大手百貨店だけでなく公式のオンラインショップでも購入することができるので、近くに店舗がなくても入手しやすいです。

”定番のハイブランド商品が欲しい”という方に、フェンディは非常におすすめできるブランドです。

フェンディの評判は?気になるバッグの口コミは?

フェンディは大人っぽい定番のラグジュアリーなアイテムが中心。ハイブランドらしくデザイン製の高いバッグを産み出しています。

SNS上の口コミや評判を見ても、おおむね

  • 「革だけど軽いしデザインが可愛い」
  • 「ロゴが大きめなのが良い」

といった声が多いですね。世代を超えて愛用者が多いことが伺えますね。

他にも

  • ズッカ柄など定番アイテムが秀逸
  • 幅広い年代に使えて可愛いしおしゃれ

といった評判がありました。やはり、デザイン性が高くハイブランドのバッグらしいということだと思います。

一方、

  • 価格が高い
  • 大きいロゴがイマイチ

といった口コミもあります。ラグジュアリーブランドということもあり価格が高いと感じる方もいるようです。

参考リンク⏬
フェンディ公式サイト

フェンディってダサいの?バイザウェイは流行遅れ…?

ラグジュアリーで高級感のあるデザインが愛好家に高い支持を受けていることもあり、SNSなどの口コミを見てもダサいという声は、ほとんど聞かないですね。

自分もSNS上でダサいという口コミを探してみましたが、ほとんどありませんでした。

あえて掲載すると、

商品というよりは、大きなロゴやモンスター柄のバッグが”ちょっとダサい”という声があるようです。

ただトリーバーチのバッグは多くのデザインがありますので、気になる方は、ロゴが目立たないタイプの商品を選ぶのも一案です。

バイザウェイって流行遅れなの?

インターネットやSNS上でFENDIの”バイザウェイがダサい”という声もあるようです。

バイザウェイ(BY THE WAY)は、小さめのボストンバッグ。上品でミニマルなサイズ感に特徴があります。

2014年に販売開始されたこともあり、今更持つのは流行から遅れていると思われている方も中にはいるようです。

しかし、バイザウェイは毎年のように新作のデザインが発表されていて、FENDIの新たなアイコンとして存在感を増しています。

2020年代に入った今でも十分に輝きを放っていますし、芸能人や海外セレブでも愛用者が多いですね。

ブランドの好みやスタイルには違いがあるため、すべての人に好まれるわけではありませんから、一般的にはダサいとは言えないでしょう。

フェンディの価格帯や年齢層は?人気ない?

気になるの価格帯ですが…セレブ御用達の人気ハイブランドということもあり決して安くありません。

デザインや商品によっても幅がありますが、ざっくりとした目安で

  1. ロゴ付きトートバッグ:20〜40万円程度
  2. 小さめハンドバッグ:30〜60万円程度
  3. 定番ハンドバッグ:60〜100万円程度

ぐらいですね。ハイブランドということもあり20万円以下のバッグはほとんどないです。アウトレットならもう少しお安くなるかな。

定番商品の小さめハンドバッグであれば50万円程度が中心価格帯かと思います。ロゴ付きの小さめトートバッグであれば若い方でも頑張れば手が届く範囲かな。

高級感のあるデザインなので、安っぽさは一切ありません。ラグジュアリーな雰囲気を感じるバッグを使いたい方には、妥当な金額だと思います。

年齢層は…

購入ターゲットは流行に敏感な20代〜30代くらいの世代ですね。若い女性に人気の芸能人をアンバサダーとしてプロモーションを展開しています。

キレイめなデザインは、カジュアルな服装にも合わせやすいこともあり、若い世代をターゲットなのでしょう。

ただ、アイテム数が非常に多く、カラーバリエーションも豊富。

落ち着いた雰囲気のバッグも多く展開しているので、40代以上の方にも会う商品が見つかるはずです。

「フェンディの評判は?ダサい?」まとめ

今回は、フェンディの評判は?ダサいのか?ということで、ブランドの由来、価格帯や年齢層について見ていきました。

ラグジュアリーブランド「フェンディ(FENDI)」。華やかなイメージのあるブランドで、アイコンともいえるバゲットやズッカ柄の商品など定番のバッグは芸能人や海外セレブにも愛用者が多いです。

「ラグジュアリーで高級感のあるバッグが欲しい」という方は、フェンディのバッグを選んでおけば間違いありません。

大胆で華やかなデザインが人気の秘密。”ダサい”という印象は全くないですね。今後も定番のアイテムとして期待できそうです。

ABOUT ME
ポルコ
ポルコ
”PORCO CASA”店長
シンプルだけど、ちょっと大人で機能的なリュック・バッグのブランド”PORCO CASA"の店長です。
アパレル業界で働いて10年。海外輸入・販売に携わった経験をもとに、ファッションブランドの特徴や人気の秘密などを紹介します。
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