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マスターピースの評判は悪い?リュックはダサい? 年齢層や口コミをチェック!

PORCO CASA

「マスターピース(master-piece)」は、職人のまち大阪で誕生した落ち着いた雰囲気のメンズリュックのブランド。

大人の男性向けというイメージで、メイドインジャパンにこだわった繊細なデザインや有名ブランドとのタイアップ企画もあり、人気のブランドとなっています。

そんな、マスターピースのリュックの評判が悪いのか?年齢層や価格帯についてせまります。

この記事の内容
  • マスターピースってどうなの?どんなブランド?
  • master-pieceはなぜ人気なの?
  • マスターピースの評判は悪い?リュックはダサいの?
  • マスターピースの価格帯や年齢層は?

マスターピースは、多くのデザインの商品を展開していて、カジュアルからビジネスなどのフォーマルユースまで幅広いコーディネートを楽しむことができます。

価格帯もちょっぴり高くて3万円程度が中心ですが、一流の職人が手掛けている品質を考えると妥当な価格です。

今回は、新ブランド”PORCO CASA”の店長が人気ブランドのマスターピースはダサいのか、評判や特徴や、年齢層、人気の秘密についてせまります。

ぜひ最後までご覧ください。

まずはマスターピースの定番リュックをチェックしてみてください。

マスターピースとは?どんなブランドなの?

マスターピース(master-piece)は、”ファッション性と機能性を高い次元で融合させたプロダクトをつ級する”をコンセプトに、1994年に流行の発信地である大阪で誕生したメンズ向けバッグのファションブランドです。

カジュアルなデザインのものが多いですが、ビジネスなどのフォーマルシーンで活躍するものまで、幅広いリュックやバッグを展開。

メイド・イン・ジャパンにこだわった丁寧な作りやデザイン性の高さは、海外でも高く評価されていて、日本発の人気ブランドとして勢いがあります。

カラーバリエーションも多く、シンプルで定番のバッグから派手なアクセントカラーまであるので、機能性だけでなく、ファッション目的で持つバッグとしても十分活躍してくれます。

また有名ブランドとのコラボ企画も人気となっていて、例えばディーゼルとのコラボでは、マスターピースの人気モデルをベースにヴィンテージ感を出したリュックを限定販売して大きな話題となりました。

2008年に自社ファクトリーとしてBASE OSAKAを立ち上げるなど、徹底的に日本での「ものづくり」にこだわっています。

丁寧に作り上げられたバッグは丈夫で長持ちするだけでなく、使い込むほどに味が出てくるエイジングも楽しめるんですね。

公式のオンラインショップだけではなく、楽天やZOZOTOWNなどにも出店しているので、近くに店舗がなくても入手しやすいです。

”作りがしっかりしてデザイン性の高いリュックが欲しい”という方に、マスターピースは非常におすすめできるブランドです。

マスターピースの評判は悪い?気になる口コミは?

マスターピースはカジュアルからフォーマル系統まで、日本のブランドらしく高い品質のバッグを産み出しています。

SNS上の口コミや評判を見ても

  • 「使うごとに年季が入る」
  • 「質が良くて体にフィットする」

という声が多いですね。

他にも

  • センスの良さを感じる
  • 品質のわりにはリーズナブル

といった評判がありました。やはり、デザイン性が高く日常的に使いやすいということだと思います。一方、

  • ものは良いが値段が高い

といった口コミもあります。コストパフォーマンスが若干悪いと感じる方もいるようです。

ボディバッグも人気定番商品です。

参考リンク⏬
マスターピース公式サイト

マスターピースのリュックってダサいの?

大人の雰囲気が漂う渋いデザインが高い支持を受けていることもあり、SNSなどの口コミを見てもダサいという声は、ほとんど聞かないですね。

自分もSNS上でダサいという口コミを探してみましたが、ほとんどありませんでした。

一方、商品レビューなどで若干低い評価もありました。

カバンのレザー部分に凹みがあり残念です。 

楽天商品レビュー

他にも

といった声もあります。

余計な装飾はほどこされておらず、海外ハイブランドのような奇抜で独創的なリュックではないことから、保守的でダサいと感じる方もいるようです。

ただし、ブランドの好みやスタイルには違いがあるため、すべての人に好まれるわけではありませんから、一般的にはダサいとは言えないでしょう。

マスターピースの価格帯や年齢層は?

気になるの価格帯ですが…上質な素材を使用し、落ち着いたデザインで知られている割には購入しやすい価格帯かと思います。

ざっくりとした目安で

  1. 小さめのショルダーバッグ:2〜3万円程度
  2. リュック:3〜5万円程度

ぐらいですね。定番のリュックの中心価格帯は3万円台かと思います。

この価格帯で高品質なリュックが手に入ることを考えると、全体的にお得感があると言って良いかと思います。

若い方でもそれほど無理しないで購入できる価格帯。落ち着きのある良いアイテムを日常的に使いたいという方が、マスターピースのバッグを愛用している印象ですね。

「実用性の高いバッグを使いたい」という方には良い買い物かもです。

質感が高くて実用性の高いデザインなので、安っぽさは一切ありません。大人の雰囲気を感じるバッグを使いたい方には、妥当な金額だと思います。

年齢層は…

マスターピースのリュックの年齢層は、主に30〜50代の大人の男性が利用しています。

たまに大学生ぐらいで利用されている方もいますが、ごく少数派ですね。

落ち着いたデザインや、職人のこだわりを感じる繊細な商品が多く、大人の男性にぴったりの商品が多い印象です。

一方、デザインによって年齢層に違いがあり、若い方が使用していても大きな違和感を感じないリュックもあります。

アイテム数も多く、多くのデザインの商品を扱っているので、幅広い年代の方にピッタリの商品が見つかりやすいです。

マスターピース定番人気商品

1番人気
Progress バックパック

マスターピースらしい定番バックパック。ナイロンとレザーの上品な組み合わせが品を感じさせてくれる一品です。

本体素材はタテ、ヨコ100dの特殊ナイロンブライト糸をタテ3本、ヨコ2本の打ち込みで、通常と逆の左綾で織ったナイロンツイルの裏面に0.16mmのPVCをコーティングすることで、ハリ感と防水性を持たせています。

メイン収納背面側にはノートPCやタブレットが収納可能なスペースがついていて便利。

国内外からセレクトした強度、撥水性、軽量性にこだわった機能素材やオリジナルのパーツを使用。

特徴のあるカラーリングをまとったマスターピースのバックパックは、使えば使うほど細かいディテールへのこだわった定番の人気アイテムです。

定番商品
Density ボディバッグ

大人のお洒落を楽しませてくれるデザインのボディバッグ。

タテ糸に110dのセミダル糸を、ヨコ糸に210dのブライト糸を使用し、2種類の光沢を持たせることで出る深みのある色が特徴的な生地を使用。

牛革をベースにオイル加工を施したあと染料で仕上げることにより、しなやかさと色の深みが良い具合に出ています。

ミリング加工(革を揉み込んでシボとツヤを出す)を施すことにより、独特の風合いに仕上がったボディバッグです。

カジュアルな雰囲気なので、デイリーユースのボディバッグとして使い勝手抜群です。

定番商品
Slim トートバッグ

ショルダーストラップ付き(全長110cm)のトートバッグ。

デザイン性の高さもさることながら、ファスナーでマチの調節可能(開けると7cm広がる)な点が人気となっています。

「マスターピースの評判は?ダサい?」まとめ

今回は、マスターピースの評判は悪い?リュックはダサいの?ということで、ブランドの由来、価格帯や年齢層について見ていきました。

「マスターピース(master-piece)」は、”素敵な大人の女性の日常をエラガンスに演出するというコンセプト”に落ち着いた雰囲気のバッグを展開しています。

高品質で価格も抑えられていて、有名ブランドとのタイアップ企画もあり、ネット通販でも人気のブランド。

「普段使いで職人のこだわりを感じるリュックが欲しい」という方は、マスターピースを選んでおけば間違いありません。

大人の雰囲気が漂う落ち着いたデザインが人気の秘密。”ダサい”という印象は全くないですね。今後も定番のアイテムとして期待できそうです。

ABOUT ME
ポルコ
ポルコ
”PORCO CASA”店長
シンプルだけど、ちょっと大人で機能的なリュック・バッグのブランド”PORCO CASA"の店長です。
アパレル業界で働いて10年。海外輸入・販売に携わった経験をもとに、ファッションブランドの特徴や人気の秘密などを紹介します。
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