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トリーバーチの評判は?時代遅れでダサい?年齢層や口コミをチェック!

PORCO CASA

「トリーバーチ(Tory Burch)」は2004年に米国で誕生した、海外セレブも愛用者の多いハイブランドです。

特徴的なロゴをあしらった華やかなデザインが特徴的で、高級感でラグジュアリーな見た目が人気の秘密。

そんな、トリーバーチのバッグがダサいのか?どんなブランドなのか?評判が悪いのか?時代遅れなのか年齢層や価格帯についてせまります。

この記事の内容
  • トリーバーチってどんなブランド?
  • TORY BURCHはなぜ人気なの?ヤバい?
  • トリーバーチの評判って悪い?時代遅れ?ダサいの?
  • トリーバーチの価格帯や年齢層は?

トリーバーチは「手の届くラグジュアリー」というブランドコンセプトのもと、高級感がある見た目ながら価格は抑えめということもあり20から30代の女性に絶大な人気があります。

多くのデザインの商品を展開していて、カジュアルからエレガンスまで幅広いコーディネートを楽しむことができるのも幅広い年代に支持されている秘密。

今回は、新ブランド”PORCO CASA”の店長が人気ブランドのトリーバーチはダサいのか、評判や特徴や、年齢層、人気の秘密についてせまります。

ぜひ最後までご覧ください。

トリーバーチ(TORY BURCH)ってどんなブランド?

トリーバーチ(TORY BURCH)は、2004年に米国のニューヨーク・マンハッタンでトリー・バーチ氏が設立したファッションブランド。 「手の届くラグジュアリー」をテーマに大胆な色使いやプリントを生かしたアイテムが特徴となっています。

創業者のトリー・バーチは、「気軽に身に付けられるけど、ちょっと素敵なものを作る」という考えのもと、自身のブランドを立ち上げたんですね。

ラグジュアリーブランドの中ではリーズナブルな価格帯であり、デザインに高級感があるので、世代を超えてファンが多いブランドですね。海外セレブや流行に敏感な女性から高い支持を受けています。

トリーバーチのロゴは、”Tory”の頭文字”T”を上下に合わせた家紋のような形になっています。モロッコ建築の幾何学的なデザインと、1960年代・70年代に流行った芸術やインテリアにインスピレーションを受けてデザインしたとのことでう。

トリーバーチの象徴ともいえるデザインで国内外で親しまれています。

定番のハンドバッグが4〜8万円程度。ラグジュアリーブランドでありながら、比較的購入しやすい価格で商品が提供されています。

トリーバーチのバックは、日常使いやビジネスシーンでも使いやすいシンプルなものから、ハイブランドらしいカラフルなものまでバリエーションが非常に豊富です。

オリジナリティあふれる個性的なバッグを多いので、周りと差をつけたい方や自分らしいファッションを楽しみたい方にもお気に入りのアイテムが見つかると思います。

ニューヨークでブランド誕生後、ヨーロッパ、中東、アジアに独立した60店舗を構え、世界各地のデパート・専門店に1000店舗を構えるまでに拡大しているブランドに成長しています

百貨店だけでなく公式のオンラインショップでも購入することができるので、近くに店舗がなくても入手しやすいです。

”自分にも手が届くラグジュアリ感のあるバッグが欲しい”という方に、トリーバーチは非常におすすめできるブランドです。

トリーバーチの評判は?気になるバッグの口コミは?

トリーバーチは大人っぽい手が届きやすいラグジュアリーなアイテムが中心。ハイブランドらしくデザイン製の高いバッグを産み出しています。

SNS上の口コミや評判を見ても、おおむね

  • 「デザインが可愛い」
  • 「ロゴが大きめなのが良い」

といった声が多いですね。世代を超えて愛用者が多いことが伺えますね。

他にも

  • デザインが特徴的
  • 幅広い年代に支えて可愛いしおしゃれ
  • ハイブランドの割にはリーズナブル

といった評判がありました。やはり、デザイン性が高く日常的に使いやすいということだと思います。

一方、

  • 価格が高い
  • 大きいロゴがちょっと

といった口コミもあります。ラグジュアリーブランドということもあり価格が高いと感じる方もいるようです。

参考リンク⏬
トリーバーチ公式サイト

トリーバーチってダサいの?時代遅れ?

ラグジュアリーで個性的なデザインが愛好家に高い支持を受けていることもあり、SNSなどの口コミを見てもダサいという声は、ほとんど聞かないですね。

自分もSNS上でダサいという口コミを探してみましたが、ほとんどありませんでした。

あえて掲載すると、

商品というよりは、個性的なロゴが”ちょっとダサい”という声があるようです。

ただトリーバーチのバッグは多くのデザインがありますので、気になる方は、ロゴが目立たないタイプの商品を選ぶのも一案です。

時代遅れという声も…

一方、2000年代に一気に人気化したこともあり、その当時を知らない若い世代にとっては、若干時代遅れと感じる方もいるようです。

創業者のトリー・バーチ氏が1960年代・1970年代の芸術や映画、スタイルにインスピレーションを受けてロゴを作成したこともあり、若干レトロ感があるデザインの商品もあることも確か。

ただし、ブランドの好みやスタイルには違いがあるため、すべての人に好まれるわけではありませんから、一般的にはダサいとは言えないでしょう。

トリーバーチの価格帯や年齢層は?人気ない?

気になるの価格帯ですが…決して安くありませんが「手の届くラグジュアリー」がテーマということもありハイブランドの割には求めやすい価格になっています。

デザインや商品によっても幅がありますが、ざっくりとした目安で

  1. 財布や小物:3万円程度
  2. 小さめハンドバッグ:4万円〜8万円程度
  3. ショルダーバッグ:12万円程度

ぐらいですね。ハイブランドということもあり15万円以上の商品も多数取り揃えられています。定番商品の小さめハンドバッグであれば6万円程度が中心価格帯かと思います。

「普段から使えるちょっと良いもの」というコンセプトなので、ハイブランドの中では全体的にお得感があると言って良いかと。

これぐらいの価格帯であれば若い方でも頑張れば手が届く範囲かな。アウトレットであれば、もう少しお求めやすい価格で購入することが可能です。

個性的でカラフルなデザインなので、安っぽさは一切ありません。ラグジュアリーで高級感のある雰囲気を感じるバッグを使いたい方には、妥当な金額だと思います。

年齢層は…

購入ターゲットは流行に敏感な20代〜30代くらいの世代ですね。

定番の小型ハンドバッグについて、購入者の年齢層を調べて見ました。サンプル数が少ないですが、20から30代の方が購入していることがわかります。

大胆な色使いやロゴを強調した個性的なバッグが売りということもあり、トリーバーチは若者向けのバッグが多い印象ですね。

ただ、2000年代に流行った若者向けのブランドというイメージの方もいるかもですが、華やかなデザインだけではなく服装を選ばないカジュアルな商品も販売しています。

アイテム数が非常に多く、カラーバリエーションも豊富。ロゴが気になるという方は、ロゴが目立たない落ち着いた雰囲気のバッグも展開しているので幅広い年代にあう商品が見つかるはずです。

「トリーバーチの評判は?ダサい?」まとめ

今回は、トリーバーチの評判は?ダサいのか?ということで、ブランドの由来、価格帯や年齢層について見ていきました。

ラグジュアリーブランド「トリーバーチ(Tory Burch)」。2000年代に世界中で大流行したハイブランドで、個性的なロゴを大胆にあしらったカラフルなバッグは海外セレブにも愛用者が多いですね。

「気軽に身に付けられるけど、ちょっと素敵なもの」を作るというコンセプトのもと、ハイブランドの中では手頃な価格のものも多く展開しています。

「ラグジュアリーで高級感のあるバッグが欲しい」という方は、トリーバーチのバッグを選んでおけば間違いありません。

大胆で華やかなデザインが人気の秘密。”ダサい”という印象は全くないですね。今後も定番のアイテムとして期待できそうです。

ABOUT ME
ポルコ
ポルコ
”PORCO CASA”店長
シンプルだけど、ちょっと大人で機能的なリュック・バッグのブランド”PORCO CASA"の店長です。
アパレル業界で働いて10年。海外輸入・販売に携わった経験をもとに、ファッションブランドの特徴や人気の秘密などを紹介します。
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